頭皮について 解決するためには！
こんにちは今の時期は抜け毛などが気になっている宮本です。
今回は 脂っぽい 理由についてのお話です。＿("_´ω`)_ﾍﾟｼｮ
頭皮が脂っぽくて不快感がある方
なんで皮脂が多く出てきてしまうのか？？
その原因は大きく分けて３つあります。
１．食生活
まず最も基本的なことから注意して頂きたい。
皮脂というのは文字通りあぶらです。
普段から油っこいものばかり食べていたら
当然皮脂の絶対量は増加します…
宮本も脂っこいの大好きです…( ˘•ω•˘ )
沢山食べている方は大変べたついている可能性が高いと思われます。
あと、薄毛にも大きく関係するので、食べ過ぎ注意ですね…
２．使っているシャンプーの種類と洗う頻度
シャンプーも皮脂を増やす大きな原因になります…
それは何故か…
市販などのシャンプーは洗浄力が無駄に強いため
皮脂を洗い流しすぎになってしまい
皮脂は頭皮のバリアでもあるので、
ある程度は必要なものになります。
そのため取り除きすぎると
かえって体が危険と判断してしまって
不足を補おうとして分泌過多になります。
シャンプーは洗浄剤ですので
洗浄成分が必ず入っているものですが、
その洗浄成分に問題があるのかもしれません。
ラウレス硫酸ナトリウムに代表される
硫酸とついたものは車の洗浄剤や
台所用洗剤にも使われる代物であったり…
それほど洗浄力が強い成分なんです。
しかも頭皮と髪に刺激が強いので
肌荒れや炎症の原因にもなりえます。
ですから適度な洗浄力で低刺激な
アミノ酸系シャンプーを使うのがオススメなんです。
しかし洗い方を間違えると大変なことになります
１日に洗う回数は原則的に１〜２回までです。
(１回目は軽く泡立てるくらい)
又、時間は汚れがたまっている夜がよろしいと思われます。
日に何度も洗う人がいるようですが、
それは洗いすぎかもしれないので注意しましょう。
３．ＤＨＴ
この原因が最も やっかいになります。
ＤＨＴは活性型とか悪玉とかいわれる男性ホルモンの一種で
男性型脱毛症を引き起こすことで有名な物質です。
毛母細胞の活動を抑制してヘアサイクルをおかしくし
徐々に薄毛を進行させる悪性があるのですが、
実は皮脂の分泌を促進する性質もあるのです。
悩む人の多くが脂っぽい頭皮になってるのは
そのためだと考えられます。
先ほどの２つの原因を意識することも大事ですが、
薄毛対策にも繋がるＤＨＴ抑制がとても大事なポイントになります。
悪性男性ホルモンを阻害しないことには
ベタつきやかゆみ・フケどころの話ではなくなるので
しっかり対策する必要があると思われます。
プロペシアなどの薬を飲んでいるだけでは
十分に男性ホルモン対策はできません。
たしかに効能は認められてはいるのですが、
それで全て抑制できるわけではないからです。
あとＤＨＴを抑制するだけでは
健康体をつくりあげることにはならないので
しっかりとしたケアが必要になります。
抜け毛などが気になる方は是非一度だけでも…
男性ホルモンの抑制がしっかりできること、
こちらでの解決方法は…
血行促進や栄養成分を入れることです。
そこで！こちらのシャンプーをご紹介させていただきます！
それは…？？
炭酸シャンプー(クリアスパフォーム)
この中の成分について…
どういった働きがあるのか調べてみました。
LPG
👉フォーム(泡)を作る
PPG-2コカミド
👉振り混ぜたりすると泡立ち
その泡が安定して長持ちする
スルコハク酸ラウリルNa
👉気泡力が高い
👉比較的高めの洗浄力
ダイズエキス
👉保湿
👉抗炎症
👉日焼け防止
👉細胞活性化
👉ニキビ予防
👉肌荒れ防止
👉清浄化させ、ハリ・ツヤを出す
ラウレス-4カルボン酸Na
👉洗浄力高い
👉頭皮には低刺激なので安全性がある
チャ葉カテキン
👉毛穴を引き締める
👉頭皮の炎症防臭
👉頭皮の酸化防止
アルニカ花エキス
👉抗炎症
👉血行促進
👉収れん作用
👉防臭
ムラサキバレンギクエキス
👉トラブル肌の治癒促進を助ける
👉血液を浄化
ピロクトンオラミン
👉かゆみ・ふけ 防止
👉抗菌・殺菌
👉皮脂分泌改善
👉抜け毛・薄毛 予防
ラウリン酸ポリグリセリル-10
👉人の皮脂成分に似ているもの
👉肌に保護膜を張り補水・保湿される
このシャンプーについて分かったことは
普段のシャンプーでは洗い流せていない汚れをしっかりと落とすといった
脂っぽさ・かゆみ・ふけ・ニオイを予防
頭皮の毛細血管を開くことによって血行促進させる。
抜け毛の予防
ダイズエキスやチャ葉カテキンなどで頭皮の炎症を防ぎ
ラウリン酸ポリグリセリル-10などで頭皮を健やかに保つことができる。
サッパリと気持ちよい毎日を…
頭皮や髪のケアを一度だけでも体験してみて下さい…
ＨＡＰＰＹ ＬＩＦＥ…
